病院を決める
我流のタイミング法を6周期ほど経て(全敗)、昨年の冬に病院への受診を決意しました。
「健康な若い男女が排卵時に性行した場合、妊娠の確率は20%」
とどこかで読んだ気がしたんです。読んだ当時は、「案外確率低いなー」なんて思っていたわけですが。
「20%ってことは5回に1回・・・。」
↓
6周期全敗の私達夫婦は「不健康な若くない男女」!
↓
「病院!病院!」
という運びとなりました。
今思うと、「健康な」「若い」って、重要な部分が曖昧な表現だなー。
さて、病院を決めなければなりません。「決める」は苦手です。
不妊治療専門クリニックとも迷いましたが、
・近い!
・敷居が低い!
という理由で、第一段階として近所で評判の良さそうな産婦人科病院に通うことにしました。
待合ロビーは、右を見れば妊婦、左を見れば子連れ妊婦、ふと前を見れば「おめでとうございます」と言われながら笑顔で退院する産褥婦、です。うらやましいな!
そんな訳で、2014年冬、通院を開始しました。