これまでの通院記録②
続きです。
通院3回目『検査』
①クラミジア※1とプロラクチン※2の検査を受ける。(採血)
②結果は、共に異常なし。(結果がでるまでに1週間ほどかかりました。)
③経膣エコーにて「子宮体内膜ポリープ※3」を指摘される。
先生「生理で取れちゃうこともあるし、とりあえず様子を見ましょう」とのこと。
※1 性行によって感染する寄生性細菌。感染すると、卵管の癒着による不妊や、卵管の輸送機能低下による子宮外妊娠を引き起こす。また、妊娠中には早産や流産を招きやすく、産道感染によって新生児にも結膜炎や肺炎などの症状を引き起こす。多くは無症状のため、注意が必要。近年、咽頭感染も増加傾向。
※2 下垂体前葉ホルモンの1つ。乳管への乳汁分泌作用と性腺抑制作用をもつ。血中プロラクチンの値がt高い場合(高プロラクチン血症)、女性では無月経や不妊、乳汁漏出などの症状がでる。
※3 子宮内膜にできる突起状病変。着床の妨げになる可能性も。
通院4回目『フーナーテストと謎の注射』
①早朝、性行をもつ。なんとか成功。
②病院に到着、受付に小声で用件を伝える。(「フ、フーナテスト希望です」)
③すぐに診察室に呼ばれる。
④膣部より粘液を採取(スポイトで吸い取るような音、ちょっと痛い)
⑤結果は、問題なし。(その場で結果が出ました)
⑥経膣エコーでは、やはり子宮体内膜ポリープを指摘される。
⑦先生「注射やっとく?」 ハチ「は、はぁ(なんの注射だろう)」
⑧謎の注射※1を臀部に打つ。
⑨フーナーテスト良好、タイミングもばっちり、よくわかんない注射も打ったぞ!ってことで、かなり期待した周期でしたが、あえなく撃沈。
※1 帰宅後明細書を見たら、「ゴナドトロピン(HCG?)5000単位」と判明
今回は、排卵を誘発するために(より確実にするため?)用いたようです。
これまでの通院記録はこんなところです。