恐怖!卵管造影(1日目)
D8(vol.11※)です。やっとリアルタイムの記録に辿り着きました。※11周期目
先日の受診(今日明日中に排卵と言われた)からちょうど2週間後の6/11にD1を迎え、本日6/18(D8)に卵管造影検査を受けました。
以下、事前に受けた説明です。
・予約は不要
・12:30~13:00くらいに来て
・お金を多めに持って来て
・スカートで来て
振り込め詐欺の指示のようです。
以下、当日の流れです。
9:00 出社
12:30 退社
13:00 病院到着、受付
13:20 採血、造影剤の検査 ※1
13:40 チューブ挿入 ※2
13:50 造影剤注入、撮影 ※3
14:00 会計、処方薬(抗生物質)の受け取り
※1 採血、造影剤の検査
採血は、CRP(体内の炎症などにより高値になる)を調べた模様。
造影剤の検査は、腕の内側に造影剤らしきものを1滴垂らして、垂らした部分を注射針で10か所くらいちょんちょんと突く、という検査でした。(血がじわーっと出る程度)これがなかなか痛かった。造影剤に対するアレルギー反応などを見てたのかな?
※2 チューブの挿入
いつもの内診台に着席。看護師さんが、明るい話題で和ませてくれました。
先生が看護師さんに急かされながらのんびり登場。
先生「チューブを入れるためにバルーンを膨らませますが、これが痛いです」
ハチ「そうですか」
先生「痛いからといって手加減すると、検査中にチューブが外れて台無しになってしまいます。」
ハチ「はい。(容赦なしか・・・)」
先生「あまりの痛みで、ひっくりかえっちゃう人もいます。笑」
ハチ「えっ!」
看護師「先生!そんな人は年に1人いるかどうかでしょう!」
せっかく看護師さんが和ませてくれた空気が台無しです。
チューブ挿入時(バルーン膨らませ時?)は、いろいろな方のブログで拝見した通り、「重ーい生理痛」の様な痛みでした。我慢できないほどではなく、「痛いなー」と思いつつもノーリアクションでいたら、すかさず看護師さんが「すごい!強い!」と合いの手を入れて励ましてくれました。
※3 造影剤注入、撮影
無事にチューブが入ると、股からチューブを垂らした状態で(!)待合ロビーを抜けてレントゲン室に向かいます。このためにスカートが必要だったんですね!(この間も痛みは続いてます。)
レントゲン室で撮影台に横になると、さっそく造影剤注入。造影剤注入は無痛でした。なんの感覚もなかったです。
撮影台の隣にモニターがあり、患者も見ることができるようになっています。(見てもよくわかりませんが)
先生「あれ?途中で止まっちゃった?」
先生「1回切って!切って!」
など、気になり過ぎる言葉も聞こえてきましたが、写真を1枚撮影して、無事?終わりました。
帰宅後は、膣内に入れてもらっていたガーゼを取り出し(ちょっと出血があったようです)、遅めの昼食をとり、処方された抗生物質を飲みました。
夜現在まで、下腹部が微弱にしくしく痛むほかは普段と変わりないです。
明日は、結果を聞きに行きます。