ハチブロ

ダラ奥の妊娠活動記録

今周期の方針<vol.11>

 

先日の卵胞チェックの際、初めて先生から、HCG注射デュファストン服用の提案がありました。でたー!デュファストンいろいろな方のブログでお目にかかった名前!

 

簡単に言うと、

HCG注射→確実に排卵させる。

デュファストン服用→着床&妊娠の手助けをする。

だそうです。

 

先生との相談の結果、

・今周期は自力排卵(HCG注射とデュファンストンは無し)で様子を見る。

基礎体温をこまめに測る。→高温期が訪れれば排卵されていると考える。

・都合が合えば、排卵したかどうかの確認に来院する。(D16~19くらい)

・少なくとも、あと2周期くらいはタイミング法で様子を見る。

という方針となりました。

 

今回に限っては、「主席卵胞が2つ」ということで、排卵したかどうか(1個?2個?)のチェックもできれば行きたいところです。

 

 

D14 卵胞チェック 「2個・・・だと?」 <vol.11>

 

良い天気ですね。

本日、卵胞チェックのために自転車をかっとばして病院に行ってきました。

 

予約なしでの来院でしたが、10分もしないうちに診察室に呼ばれました。

 

経膣エコーの結果、

 

先生「今日明日中に排卵しそうだね。」

ハチ内心「相変わらず乱れぬ周期!」

 

先生「右だねー。」

ハチ内心「そういえば、最近、右下腹部が圧迫されると痛かったような・・・。」

 

先生「2個あるね。19mmと17mm。

ハチ「おおー。」

 

 

 

 

 

ハチ内心「いやいや・・・。2個って、いいの?」

 

 

その場で先生に聞いてみたところ、

「単純に妊娠の確率は上がるかもしれない。2個、同時期にパパーン!と排卵したら双子の可能性はあるね。どうしても双子が無理なら避妊した方がいいけど・・・。」

とのこと。

 

パパーン(´v`)

 

双子かー。考えたことなかった。考えたことなかったので詳しいことはわかりませんが(リスクについてなど)、現時点の気持ちとしては、大 歓 迎。夫も双子でも良いと言ってくれそうですが、今日の仕事後に相談してみよう。

両方排卵→両方受精→両方着床まで辿り着ける確率ってどれくらいなんだろう。低そうだな。

まぁ、私の場合、着床まで辿り着ける確率がそもそも低そうですが(泣)

 

「ナイ、ナイ(笑)」

と思おうとする一方で、

双子ドリーム☆が勝手に広がっていきます。

 

実際、初産で双子なんて想像を絶する大変さなんでしょうけど・・・

夢くらい見させておくれー。

 

そして、そして、1個でもいいから、まずは排卵しておくんなまし。

 

 

 

恐怖!卵管造影(2日目)

 

昨日、卵管造影検査を実施し、本日は2回目の撮影結果を聞くために、朝イチで病院に行ってまいりました。

 

以下、本日の流れです。

 

 8:40 病院到着、レントゲン室に直行

 8:50 レントゲン撮影(2回目)

 9:20 診察室にて結果を聞く

 9:40 会計

 

結果は、異常なしでした。

昨日、無事に卵管を通過した造影剤が、本日はきれいに腹腔内に広がっている、という所見でした。

D9ということで、経膣エコーもせずにこの日は終了。排卵日付近で都合がつけば来院することになりました。

性行は、本日よりOKと言われました。

 

 

晴れて、ゴールデン期間に突入です。

 

 

恐怖!卵管造影(1日目)

 

D8(vol.11)です。やっとリアルタイムの記録に辿り着きました。※11周期目

先日の受診(今日明日中に排卵と言われた)からちょうど2週間後の6/11にD1を迎え、本日6/18(D8)に卵管造影検査を受けました。

 

以下、事前に受けた説明です。

 

・予約は不要

・12:30~13:00くらいに来て

・お金を多めに持って来て

・スカートで来て

 

振り込め詐欺の指示のようです。

 

 

以下、当日の流れです。

 

  9:00 出社

12:30 退社

13:00 病院到着、受付

13:20 採血造影剤の検査 ※1

13:40 チューブ挿入 ※2

13:50 造影剤注入撮影 ※3

14:00 会計、処方薬(抗生物質)の受け取り

 

※1 採血、造影剤の検査

採血は、CRP(体内の炎症などにより高値になる)を調べた模様。

造影剤の検査は、腕の内側に造影剤らしきものを1滴垂らして、垂らした部分を注射針で10か所くらいちょんちょんと突く、という検査でした。(血がじわーっと出る程度)これがなかなか痛かった。造影剤に対するアレルギー反応などを見てたのかな?

 

※2 チューブの挿入

いつもの内診台に着席。看護師さんが、明るい話題で和ませてくれました。

先生が看護師さんに急かされながらのんびり登場。

先生「チューブを入れるためにバルーンを膨らませますが、これが痛いです」

ハチ「そうですか」

先生「痛いからといって手加減すると、検査中にチューブが外れて台無しになってしまいます。」

ハチ「はい。(容赦なしか・・・)」

先生「あまりの痛みで、ひっくりかえっちゃう人もいます。笑」

ハチ「えっ!」

看護師「先生!そんな人は年に1人いるかどうかでしょう!」

 

せっかく看護師さんが和ませてくれた空気が台無しです。

 

チューブ挿入時(バルーン膨らませ時?)は、いろいろな方のブログで拝見した通り、「重ーい生理痛」の様な痛みでした。我慢できないほどではなく、「痛いなー」と思いつつもノーリアクションでいたら、すかさず看護師さんが「すごい!強い!」と合いの手を入れて励ましてくれました。

 

※3 造影剤注入、撮影

無事にチューブが入ると、股からチューブを垂らした状態で(!)待合ロビーを抜けてレントゲン室に向かいます。このためにスカートが必要だったんですね!(この間も痛みは続いてます。)

レントゲン室で撮影台に横になると、さっそく造影剤注入。造影剤注入は無痛でした。なんの感覚もなかったです。

撮影台の隣にモニターがあり、患者も見ることができるようになっています。(見てもよくわかりませんが)

先生「あれ?途中で止まっちゃった?」

先生「1回切って!切って!」

など、気になり過ぎる言葉も聞こえてきましたが、写真を1枚撮影して、無事?終わりました。

 

帰宅後は、膣内に入れてもらっていたガーゼを取り出し(ちょっと出血があったようです)、遅めの昼食をとり、処方された抗生物質を飲みました。

夜現在まで、下腹部が微弱にしくしく痛むほかは普段と変わりないです。

 

明日は、結果を聞きに行きます。

 

 

 

vol.11(前周期)、見送りました。

 

ハチです。

 

いきなりですが、タイトルの通り前周期(vol.11)は見送りとなりました。

※11回目の周期

理由は、飛行機に乗る予定が入ったためです。「妊娠初期」と「飛行機の搭乗&遠出」が重なるのを避けるために、思い切って1周期お休みすることにしました。

 

が、D13に卵胞チェックのため産婦人科を受診しました。

それというのも、次の生理後に卵管造影検査を希望しているため、次回生理の日程を把握しておきたかったためです。仕事の休み希望を出さなければ・・・

ついでに、「あたい・・・(卵管造影)やるわ!」と意思表明をして検査当日の流れも教えてもらいました。

 

D13での卵胞チェックの結果は、

「今日明日中にも排卵するでしょう」

とのこと。

 

したがって、生理開始予定日は2週間後とわかりました。

卵管造影検査は生理後すぐに受けるのが良いとのことです。

 

 

ついでに、今更ながらの風疹抗体検査もお願いしました。

結果は、抗体アリ(結果が出るまでに1週間ほどかかりました)

何倍かは忘れましたが、戦う力はあるそうです。戦う力!

抗体陰性の場合は予防接種となり、さらに何周期かお休みしなくてはならないみたいなので、もっと早めに調べておくべきでした。

 

 

次回は、卵管造影検査です

 

これまでの通院記録②

 

続きです。

 

通院3回目『検査』

クラミジア※1プロラクチン※2の検査を受ける。(採血)

②結果は、共に異常なし(結果がでるまでに1週間ほどかかりました。)

③経膣エコーにて「子宮体内膜ポリープ※3」を指摘される。

 先生「生理で取れちゃうこともあるし、とりあえず様子を見ましょう」とのこと。

 

※1 性行によって感染する寄生性細菌。感染すると、卵管の癒着による不妊や、卵管の輸送機能低下による子宮外妊娠を引き起こす。また、妊娠中には早産や流産を招きやすく、産道感染によって新生児にも結膜炎や肺炎などの症状を引き起こす。多くは無症状のため、注意が必要。近年、咽頭感染も増加傾向。

※2 下垂体前葉ホルモンの1つ。乳管への乳汁分泌作用と性腺抑制作用をもつ。血中プロラクチンの値がt高い場合(高プロラクチン血症)、女性では無月経や不妊、乳汁漏出などの症状がでる。

※3 子宮内膜にできる突起状病変。着床の妨げになる可能性も。

 

 

通院4回目『フーナーテストと謎の注射』

①早朝、性行をもつ。なんとか成功。

②病院に到着、受付に小声で用件を伝える。(「フ、フーナテスト希望です」)

③すぐに診察室に呼ばれる。

④膣部より粘液を採取(スポイトで吸い取るような音、ちょっと痛い)

⑤結果は、問題なし(その場で結果が出ました)

⑥経膣エコーでは、やはり子宮体内膜ポリープを指摘される。

⑦先生「注射やっとく?」 ハチ「は、はぁ(なんの注射だろう)

⑧謎の注射※1を臀部に打つ。

フーナーテスト良好タイミングもばっちりよくわかんない注射も打ったぞ!ってことで、かなり期待した周期でしたが、あえなく撃沈。

 

※1 帰宅後明細書を見たら、「ゴナドトロピン(HCG?)5000単位」と判明

   今回は、排卵を誘発するために(より確実にするため?)用いたようです。

 

 

これまでの通院記録はこんなところです。

 

 

 

これまでの通院記録①

 

2014年冬に初めて産婦人科を受診し、通院開始となりました。

 

通院初回『問診』

①夫婦で病院へ。

②現在の状況(半年ほど我流タイミング法で全敗中)を伝える。

③夫退室

経膣エコー(異常なし)

精液検査の提案を受ける。

 

 

通院2回目『精液検査』

①朝、夫に検体採取してもらう。

②タオルに包み、懐にしまって病院に向かう。(冬季)

③病院に到着、受付に小声で用件を伝える。

④すぐに看護師さんに呼ばれ、検体提出。

⑤30~1時間後、診察室に呼ばれる。

⑥先生より、「異常ありません。むしろいいね。」との結果を受ける。

⑦夫に伝える。夫ほっとする。

※使用したおくるみは、現在台拭きとして活躍中。

 

 

つづく