D13 卵胞チェック&ステップアップ(?) <vol.12>
D13です。
D11 36.45
D12 36.69
D13 36.86(!?) ←今朝
今朝の体温は高い!
もう高温期に突入なのか、誤差的なものなのか(最近暑いこともあり)、わかりません。
本日、卵胞チェックに行って参りました。
結果は、
卵胞 20mm
内膜 12mm
でした。ここまでは毎回順調そうなんだけど・・・
さて、今回は先生からステップアップ(?)の提案がありました。
内容は、
HCG注射
デュファストン服用
です。
「次は人工授精だ!」と意気込んでいましたが、
タイミング法の中でも「投薬」というステップアップがあるんでした。(゜ロ゜)
以前も提案されていたのにすっかり忘れてました。
「卵胞も内膜も良い状態での投薬は効果的なのだろうか?」
「副作用は大丈夫なのだろうか?」
と不安も多少ありますが、「郷に入っては郷に従え」の精神で、病院と先生の方針に任せてみようと思います。
そういうわけで、本日はHCG注射を打ち、デュファストンを処方してもらいました。
デュファストンは、「高温期に入ってから服用開始」と言われましたが、「最近は熱帯夜続きで体温がよくわからない」と伝えたところ、「大体で良いですよ。明後日くらいからで。」との指示をいただきました。
HCG注射は、D15(明後日)に、もう一度打つことになりました。
小さなステップアップに大きな期待。
人工授精へのステップアップはもう少し先になりそうです。
低温期&排卵期出血<vol.12>
本日、D11です。
D 1 測定せず
D 2 測定せず
D 3 36.44
D 4 測定せず
D 5 36.61
D 6 測定せず
D 7 36.57
D 8 測定せず
D 9 測定せず
D10 測定せず
D11 36.45 ←今朝
そろそろ排卵時期なので、体温をこまめに測らなければ。
特に書くこともないのですが、本日は中間期(排卵期)出血らしい症状がありました。
私はほとんど毎周期、中間期(排卵期)出血が見られます。
「排卵が近い」という目安にはなるのですが、排卵日までは特定できませんし、下着が汚れるので困りものです。
この出血の正体ははっきりはわかっていないそうですが、見かけたことがあるのは下記の2説。
・排卵時期のホルモンの急激な変化によって、内膜が少し剥がれて出血となる。
・排卵時、卵巣の表面が破られる時に出血する。
ふーむ。今月の出血時期は、排卵日前(D11)と思われ、先月も排卵日(?)の2日前でした。2か月前と3か月前は排卵日(?)当日でした。
排卵の瞬間を確認したわけではないので、(?)ばかりですが・・・
私の場合では、どちらかと言えば、前者が有力でしょうか?
そろそろ卵胞チェックの時期なので、忘れなければこの辺も先生に聞いてみたいと思います。
リセット<vol.11> & 今後について。
やっぱり、リセットしました。本日、D2です。
D2ともなると、身体はラクです。
D26 36.95
D27 36.91
D28 36.80
D29 36.74
D30 36.55
D 1 測定せず
D 2 測定せず(笑)
思ったより、3日ほど遅いリセットとなりました。
排卵後、体温がなかなか上がらないと思っていましたが、単純に排卵が遅れていたようです。それでも、タイミングは悪くなかったはず。
ゴールデン期間1周期目が終わってしまいました。
今後について、夫と話しました。
夫は「自然にできるのが一番いいよね。」と言っていました。そりゃそうだ。そうだった・・・。
私はいつしか、人工授精だとしても体外受精だとしても、自分たちの子供を生み育てることができるならば、プロセスに関しては全くこだわりが無くなっていました。
私の意見として、夫に
・それほど時間に猶予があるわけではないこと
・タイミング法で授かれない期間が1年になろうとしている
・タイミング法で1年間経過した場合、ただの不運では済まない気がしている
・体外受精に進むことになるとしても、人工授精の期間はある程度必要だと思う
と伝えました。要約すると、
「そろそろステップアップしてみないか!?」
です。
夫は理解してくれました。
ただ、ゴールデン期間もまだ2周期目ということもあり、今周期<vol.12>はもう一度タイミング法で頑張ることになりました。
次周期以降はいよいよステップアップの予定です。次回の受診(おそらく卵胞チェック)の際、先生に伝えることにします。
D28<vol.11> フライング
本日、D28です。
体温は、
D26 36.95
D27 36.91
D28 36.80 ←今朝
まだかろうじて高温期ですが、下降気味です。
胸のハリも、2日前がピークでした。
ふぅ。
着床したかどうかだけでも知りたくて、今朝フライング検査しました。
結果、
真っ白。
真っさらさら。
今回もリセットするようです。
余談ですが、生理前の症状が元々乏しいため(軽い胸のハリくらい)、基礎体温はとても参考になっています。
生理前で精神状態が不安定なこともあると思いますが、今回は初めて泣きそうになりました。
妊活を始めたばかりの頃のリセットは、「残念!」「がっくり!」という感じでした。その後は、「またか・・・」「やっぱりね」に移行し、そのままどんどん慣れていくものかと思ってましたが、ここに来て、なんというか、すごく惨めな気分です。そりゃそうか。
次周期以降について考えよう。
D26<vol.11>&病院のこと。
D26です。症状は、胸のハリのみ。いつもの生理前と同じです。
D23~25まで、旅行のため体温は測っていません。
そして本日D26は36.95℃。
まだ高温期でした。良かった。
これから1週間くらいは、毎朝、審判の時です。((;゚Д゚)
さて、通っている病院についてです。
老舗の産婦人科病院で、近所では有名なようです。不妊治療は専門ではありません。(可能な治療は、人工授精まで)
以下、半年ほど通った印象です。
・(朝早く行けば)待ち時間が少ない。(卵胞チェックは予約不要)
・スタッフ、医師の印象が良い。
・医師は、ステップアップを急がない。(通いだして半年ほどですが、まだタイミング法推奨)
あと3周期ほどはタイミング法で様子を見ることになっていますが、人工授精以降も、継続して受診するべきか迷っています。
「すぐに妊娠できるのでは・・・」という気持ちがどこかにあったこと、近い&敷居が低くて通いやすかったこと、医師やスタッフの印象が良かったこと、があり、通院を続けてきましたが、不妊治療専門クリニックへの転院もそろそろ考える時かもしれません。
排卵済み?確認 <vol.11>
D19です。体温は、ようやくじんわり上がりました。
D14 36.50
D15 36.55
D16 36.52
D17 36.57
D18 36.62
D19 36.73 ←今朝
じんわり(´д`)
さて、本日は「排卵済み」の確認をしに、病院へ行ってきました。
診察室に入るや否や、「先生、体温が・・・(´д`)」と言うと、
先生「上がらない!?」
とびっくりしていらっしゃいました。その場ですぐ基礎体温表を見ていただき、
先生「あー、でもじんわり上がってはいるね。とにかく見てみましょう!」
ということで、経膣エコーを受けました。
結果、
排卵済み
でした。良かった。教科書的な所見だったそう。ただ、排卵が予定(D14 or 15)より少し遅れた可能性もある、とのことでした。D16にもタイミングは取れましたが、D17以降はタイミングが取れていないので、少し心配です。
体内膜も13.8mm(エコーでは、真っ白でした。)と、着床に向けた準備は整っているようなので、薬(デュファンストン?)の服用も必要ないでしょう、とのことでした。
あとは、卵子のコンディション、精子のコンディションが良く、無事に出会えていることを祈るしかありません。体温が上がれば、尚且つ安心、といったところだそうです。
職場の健診で毎回ひっかかる「コレステロール低値」がホルモンに及ぼす影響についても聞いてみましたが、20代女性では低い場合も多いらしく、さほど深刻な問題ではなさそうでした。
そういえば、今周期は大きな卵胞が2つありましたが、排卵したのが1つなのか2つなのかは聞きそびれてしまいました。どちらにしろ、排卵してくれていたなら御の字です。
体温が上がらない。<vol.11>
本日、D18です。
先日の卵胞チェックの結果、排卵はD14~15予定という診断でしたが、
基礎体温が上がりきりません。
D14 36.50
D15 36.55
D16 36.52
D17 36.57
D18 36.62 ←今朝
「無排卵」や「黄体機能不全※1」の文字が頭をよぎります。
「高温期 遅い」「基礎体温 上がらない」での検索が止まりません。
※1 黄体機能不全とは(病気が見える vol.9より)
主として黄体からのプロゲステロンの分泌不全により、黄体期の短縮、ときに機能性出血をきたす。不妊・不育の原因となる。
<診断基準>
②基礎体温にて、低温相から高温相への移行に3日以上を要し、
高温期が10日以内で、
高温期と低温期の差が0.3℃以内、
体温の陥落などがみられ、
③子宮内膜日付診にて正常月経周期と3日以上のずれがある場合、
黄体機能不全と診断する。
②はほとんど当てはまっている気がする・・・。
職場の健康診断で毎回「コレステロール低値」を示唆されているけど、それがマズいのかな。(女性ホルモンはコレステロールから作られるため。)
やっぱり、HCG注射とデュファンストン処方をお願いするべきだったのかな。
とにかく、明日の午前中に病院に行って、
・排卵済み?確認
・基礎体温の上がり方が遅いことについて
・コレステロール低値の影響について
などを聞いてこようと思います。